2009年5月14日木曜日

レポート 日本の意見

日本の意見の部分だけ掲載。少し訂正している部分あり。太字の部分は訂正部分です。





だが、日本の三つの短所は解決できる問題である。一つ目の日本人の英語力の不足は、現在は英語能力が不足していたとしても、七年後のオリンピック開催までに英語を猛勉強すればいいことであるし、もしそれでも日本人の英語能力に問題があるならばボランティアのネイティブスピーカーたち等の人材を派遣すればよいのである。第二に世論調査の支持率が低いということは、国民からの支持が低いということであり、東京の関係者や政府たちが国民にオリンピックを開く際の説明をきちんとできていなかったのではないだろうか。もし、東京の関係者や政府たちがIOCの現地調査の時のように説明会や呼びかけをすれば国民の支持もあがってくるのではないかと思うのだ。第三に北京オリンピックに続くアジアでの開催という点は、2014年の冬季ソチオリンピックではロシアでの開催となるため、実際は続けてのアジアでの開催ではないのである。
 このように考えていくと、2016年のオリンピックは東京で開催されてもおかしくないのである。最後は2009年の10月にIOC総会のプレゼンテーションで、いかに日本がアピールできるかが問題となってくるのだ。

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